伽藍下鴨では、玄関をはじめ、床の間その他各所で、
EDGE代表の林さんの手によって
生けられた、美しい草花でお客様をお出迎えしています。
EDGEとは、
“人との縁(エン)や人々の想いの縁(フチ)、生活の節目を花で彩る“
その想いから、名づけられたそうです。
そして、
"所作の美しさ"
林さんの生け込みを眺めていると、いつもその言葉が思い浮かびます。
さて、本日は、伽藍下鴨のHPリニューアルのため、クレマチスを生けていただきました。少し朽ちた木に、クレマチスを這わせたところなど、絶妙なバランス。
また、蔵には今年最後の紫陽花が彩られました。
林さんは現在、宿泊施設や飲食店などへの生け込みを中心に活動中。また、大切な記念日など、特別な日を彩るフラワーアレンジメントをやっておられます。
今年より、「お花を飾る喜びを広げて行きたい」その想いから、
大徳寺近くの商店街にあったアトリエを、
「お花屋さん」にリニューアルし、本格的に活動をスタート。
(中華のサカイの斜向かいです。)
“ありそうでない花屋さん“
次回は、林さんの新たな挑戦をご紹介したいと思います。
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