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生活の節目を彩る花ーEDGE 代表 林惟彰コズモ氏

更新日:2020年7月23日


伽藍下鴨では、玄関をはじめ、床の間その他各所で、

EDGE代表の林さんの手によって

生けられた、美しい草花でお客様をお出迎えしています。


EDGEとは、

“人との縁(エン)や人々の想いの縁(フチ)、生活の節目を花で彩る“

 その想いから、名づけられたそうです。


そして、

"所作の美しさ"

林さんの生け込みを眺めていると、いつもその言葉が思い浮かびます。


さて、本日は、伽藍下鴨のHPリニューアルのため、クレマチスを生けていただきました。少し朽ちた木に、クレマチスを這わせたところなど、絶妙なバランス。

また、蔵には今年最後の紫陽花が彩られました。





林さんは現在、宿泊施設や飲食店などへの生け込みを中心に活動中。また、大切な記念日など、特別な日を彩るフラワーアレンジメントをやっておられます。




今年より、「お花を飾る喜びを広げて行きたい」その想いから、

大徳寺近くの商店街にあったアトリエを、

「お花屋さん」にリニューアルし、本格的に活動をスタート。

 (中華のサカイの斜向かいです。)

“ありそうでない花屋さん“

次回は、林さんの新たな挑戦をご紹介したいと思います。

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